勇午
久しぶりの勇午。
今回の舞台は横浜、横須賀?
下北半島、対馬、種子島、大阪編に続く国内編(イブニング編)ですね。

- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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ストーリーはいつものように
依頼を受ける
↓
きれいなおねーちゃんがでてくる
↓
拷問を受けるw
↓
明らかに死にそうな傷なのに普通にお話継続←今ここ
いやありえねえってw
筋肉見えるほどの傷って…集中治療室行きだろjk。
まあ、勇午なら大丈夫か、とも思うんですがww
今回も2冊で完結かな。
ローゼン閣下も名前を挙げるほどの作品なのでそろそろ海外編(アフタヌーン編)も読みたいですねー。
ピースメーカー
「スプリガン」や「ARMS」「D-LIVE」の皆川亮二の新作ですね。

- 作者: 皆川亮二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: コミック
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地名などから現実の歴史に沿った話では無さそうです。
主人公のホープ・エマーソンは兄を探して旅してる途中。
そんな時、立ち寄った町でトラブルに巻き込まれ、不本意ながら銃の決闘を行う事になります。
銃を生業にはしていないものの、素晴らしい早撃ちで決闘には圧勝。
その後女の子やギャンブラーと一緒に旅に出る事になります。
主人公の使う銃はピースメーカー。
コルト・シングル・アクション・アーミー
なのでタイトルがピースメーカーなのかな。
きっともうちょっと深い意味があるんでしょうがw
どんな話になるのかは分かりませんが、今は旅に出る直前でRPGでいうと仲間を集めてる段階。
集めてるといっても向こうから寄ってくるだけなので、その辺はRPGと同じですねw
見せ場は主人公のガン捌き。
うっかりすると早撃ちウンチクマンガになりそうな感じですw
まあそれは無いでしょうが…。
でもなかなか面白そうですね。
続刊に期待。
ギャンブル
といえばギャンブルマンガ。
いろいろありますが、とりあえずカイジ。

- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/28
- メディア: コミック
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とりあえずそろそろ終わりそうなので安心ですが、結構長くて食傷気味ですね。
カイジはジャンケン大会に始まりくじ引き、綱渡り、チンチロ、パチンコ、マージャンとギャンブルを繰り返してるわけですが、ここで異色なのが綱渡り。
綱っていうかビルに渡した鉄骨の上を歩いていくわけですが、たどり着けたら確実に賞金ゲットなわけで、これはもうギャンブルというよりただの競争。
もちろん作中ではただの競争にはなっていませんが。
ギャンブルというよりはそんな感じのちょっと異色の競争っていうかゲームでの勝ち抜きを賭けたマンガが「きれいなカイジ」と言われる零。

- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/17
- メディア: コミック
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それなりに面白かったりするんですがちょっと考えすぎな気が…。
まあでもそれがこの作品の持ち味なんでしょうねー。
どこまで面白さが持続するのか気になります。
願わくばカイジのようにgdgdになりませんよう…w
・追記
そんな福本伸行先生ですがアシスタント募集しているようです。
http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/oshirase/asi/asi.html
さすがに忙しくなってきたんでしょうか。
ふと備考欄を見ると気になる内容が…
>3年でアシスタント卒業生
>3年後は10日働けば暮らせます。
そんなに稼げるようになるのか。すごいなあ。
華麗なる食卓
相変わらずのグルメネタが続きます。
エロカレーマンガですねw

- 作者: ふなつ一輝,森枝卓士
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/01/18
- メディア: コミック
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ストーリー半分、絵半分という魅力ですかね。
それにしてもいい加減カレーレシピも尽きたんじゃないかと思いますが…最近はちょっと苦しいレシピが増えてきたような気がします。
それはそうと去年からカレー鍋が流行ってるって聞いたんですが一向に食う機会に恵まれませんw
自宅で作るにしても、どうしてももっとスタンダードなレシピで作っちゃうんですよねえ…。
ほんとに流行ってるのか?カレー鍋。
バーチャルグルメ
孤独のグルメもそうなんですが、「食」に関してのマンガは大好き。
読んでない作品も多いんですけどね。
知っててもなんか読む気になれないとか、絵がちょっと…とか。
もちろんその存在自体を知らない作品もあるわけですが、今回連れ合いから教えてもらったのが「極道めし」
これ知らなかったです。

- 作者: 土山しげる
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: コミック
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- 作者: 土山しげる
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/10/27
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酒もあまり出てこないし(てかご法度らしい)、食材に凝っているわけでもない。
これは「うまいもの自慢大会」というお話。
正に仮想グルメ話w
刑務所内のとある房でクリスマスイブの夜に行われる「うまいもの自慢大会」。
話の内容で何人の喉を「ゴクリ」と鳴らせたかで点数が決まる。
優勝者は残りの人からお正月にだされる「おせち」のおかずを一品ずつもらえるというお話です。
で、話す内容もあまり珍しい料理だと共感を得られないので話題としては厳しい。
当然、普通に食べれるご飯の話になるんだけど、このマンガほどとんかつや立ち食いソバが美味しそうと思えた作品はなかったなー。食ってる最中の描写をするんだけど、読んでるこっちまで喉が鳴りますw
ほんとに美味そうに話すんだよ。
ちなみに、ちょっとしたルールがあって
・ご飯の名前を言えばいいというものではなく、どういうシチュエーションでそのご飯を食べたか、を話さなければならない。
・ビールの話はご法度(全員が喉を鳴らしてしまうためw)
らしい。
当然この作品、空腹時に読むとえらい事になりますw
どれかヒットしたやつをバカ食いしそうで…。
気をつけてくださいw
孤独のグルメ
そういえば去年トラックバックいただいてるLettusonlyさんとIcthyosaursさんと三人で二宮オフをやったのでした。
焼肉おいしかったなー。
まあそれはともかく会話の中で「アームロックが…」みたいな話になって、さっぱり見えなくて…。
何だろ?って聞いたら「孤独のグルメ」のネタだと。
そういえば時々聞くよなその名前。
というわけで買ってみました。

- 作者: 久住昌之,谷口ジロー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 文庫
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扶桑社文庫版ですね。
単行本は絶版です。
内容は…まあしみじみと面白いって感じかなー。
原作が久住昌之なのでカッコイイスキヤキや芸能グルメストーカーみたいなお笑い系かと思ったんだが、谷口ジローの絵ではそうもいかないですよねw

- 作者: 泉昌之
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 1998/10/01
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- 作者: 泉昌之
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2006/09
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で、ついでにこれも買ってみました。

- 作者: 久住昌之
- 出版社/メーカー: フリースタイル
- 発売日: 2006/03
- メディア: コミック
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あー、孤独のグルメと同じ匂いがしますねw
いやもちろんこっちもしみじみと面白かったです。
しかし、孤独のグルメ、もうちょっとしたら単行本の再販があるかもって話なんですが…新装版になるのかな?
買い時間違ったかなあ…。
バイクに乗るようになりました
2006/07/04にバイクに乗りたいというエントリーを書きましたが、おかげさまで約1年後の2007/07/11に免許ゲット。
無事バイクに乗れるようになりました。
いろいろ悩んだ結果オフロードバイクを購入。
ハスクバーナのTE250というバイクです。
(ちなみにこれって初心者が乗るバイクじゃないですw)
そんなわけでここんとこ雑誌といえばバイク雑誌を購入気味。
![BACK OFF (バックオフ) 2008年 02月号 [雑誌] BACK OFF (バックオフ) 2008年 02月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61He9zC%2BohL._SL160_.jpg)
BACK OFF (バックオフ) 2008年 02月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: フィールド出版
- 発売日: 2008/01/04
- メディア: 雑誌
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しかしバイク業界は排ガス規制やら騒音規制やらで冷え込み気味。
しかもオフロードというジャンルに至っては新製品といえばヤマハのWR250くらい。
あとは輸入車だねー。
おかげでどの雑誌も中身は似たりよったり。
そんなわけでライディングテクニックのところくらいしか読むところ無いんだけどね。
そのライテク記事なんかも多分手を変え品を変えで似たような記事を一年くらいで使いまわすんだろうしなー。
雑誌の編集も大変だよね、とか思います。
なんか明るい話題があるといいのになあ。
ま、バイクに乗る事自体は楽しめているんでいいんですけどねw